豊後水道を横断するフェリーの中では最も南側の、大分県の佐伯と高知県の宿毛を結ぶ航路を運航している会社でした。
宿毛フェリーは2018年10月に運航休止→そのまま廃止となってしまったため、最初で最後の乗船となりました。
佐伯駅前のルートインに泊まり、フェリーの時間まで佐伯城などを観光したあと、佐伯港に向かいました。

待合室にゲームコーナーがあり、パチンコやスロットが置いてありました。手前に吸い殻入れがあって喫煙できるのも時代を感じます。

ニューあしずり

車と同じところから乗船して、車両甲板から客室に入りました。

出港

2等船室ですが、乗客も少なくのんびりできました。ただこれだと経営的には厳しそうです。

宿毛港


以上